fc2ブログ
2015
01
18

備える。

IMG_8569_201501011638290d8.jpg
関西圏在住の大人であれば、その瞬間に自分がどこで何をしていたかを忘れることができない日。







003_20150101163730fb8.jpg
大阪で生まれ育った私ですが、あの日は、遠く離れた赤道直下の島で暮らしていました。







IMG_4193.jpg唯一の情報源だった香港の衛星放送TVを横目に、実家に電話をかけ続けた12時間でした。







IMG_4153_201412202331390a3.jpg
いつ起きても不思議ではない、と言われる南海トラフ大地震です。







IMG_1936_20141219223918ced.jpg
もう高校生の息子は、命さえあればなんとか一人でも生きていくことができると思いますが、







IMG_2032.jpg
ボブはまだしも、フレディを連れて避難所暮らしは不可能だと思われます。







IMG_9757_2014120623505638a.jpg
人様に、そう簡単に預かっていただくわけにもいかないフレディの飼い主として、







IMG_9758_2014120623505867e.jpg
その時に備えて対策を考えなければいけません。







IMG_9763_20141206235059a96.jpg
雪山仕様のテントとシェラフを購入して、お山暮らしに備えましょうか。







IMG_1978_20141219224044c56.jpg
        ちょっと頑張ってみようと思います。よろしくお願いいたします。
                   にほんブログ村 犬ブログ フレンチブルドッグへ
Comment

[7835]

あの日から20年…

お休みだったのに、あの日に限って朝5時に目覚め、何気なくテレビをNHKの放送を眺めていたら…

5時間位電話かけて、大坂の叔母には連絡つかず、やっとの思いで滋賀の従姉妹に連絡とれて、ほっとしたのでした。

ブルンの弟分は、2011年の震災直後にペットショップで出会い、

沢山沢山考えて…
1ヶ月半後、生後5ヶ月で我家の家族になりました。

小さくて、弱虫なフレンチくん。
我家に慣れたら、全然強気の男子に変貌して…(^^;;

もしもの時!の事、やっぱり考えますよね。

[7836]

あの日、私は大阪にいて、長く揺れ、本棚に飾っていた額や感謝状が降ってきて、あれから2度と頭上には金属物や額など飾らなくなりました。姉の家は東灘区でマンション倒壊。閉じ込められていたのを見て回ってくれた上の階の人に玄関横の飾りガラスを割ってもらって脱出。犬(ハスキー)も無事でしたが、私が住んでいたマンションはペット禁止。一週間ほどいましたが犬を預かってくれるニュースを見て連れて行きました。その日のうちに避妊手術をして、手を上げてくださった伊丹の方に預かってもらいました。おかげでとても助かりました。
フレディ君の事は本当に考えますよね。いざって時に備えて。

[7841] ブルンままさん

20年という長い月日を経ても鮮明に思い出される記憶というものがありますね。
大きな自然災害はもちろん、明日何が起こるのかは判らないと頭では理解していても、ついついこの平穏な毎日が続くと思ってしまうのですが、備えあれば憂いなし。そして毎日を大切に、ていねいに暮らしたい、ということを思い出させてくれる1月17日です。

[7842] ルナママさん

小型犬はまだしも、中型犬以上のサイズの犬はやはり何かと困難ですね。本当に緊急事態になれば、フレディですら預かってもらえる親戚や友人もなくはないのですが、やはり、備えあれば憂いなし。万一に備えてトレーニングにも励みたいと思います。
 

管理者にだけ表示を許可する


Trackback
Trackback URL

«  | HOME |  »

BobとFreddieの          RESORTLIFE

プロフィール


最新記事


最新コメント


月別アーカイブ


カテゴリ


リンク


カウンター


メールフォーム


検索フォーム


ブロとも申請フォーム