
関西圏在住の大人であれば、その瞬間に自分がどこで何をしていたかを忘れることができない日。

大阪で生まれ育った私ですが、あの日は、遠く離れた赤道直下の島で暮らしていました。


いつ起きても不思議ではない、と言われる南海トラフ大地震です。

もう高校生の息子は、命さえあればなんとか一人でも生きていくことができると思いますが、

ボブはまだしも、フレディを連れて避難所暮らしは不可能だと思われます。

人様に、そう簡単に預かっていただくわけにもいかないフレディの飼い主として、

その時に備えて対策を考えなければいけません。

雪山仕様のテントとシェラフを購入して、お山暮らしに備えましょうか。

ちょっと頑張ってみようと思います。よろしくお願いいたします。

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[7835]
[7836]
あの日、私は大阪にいて、長く揺れ、本棚に飾っていた額や感謝状が降ってきて、あれから2度と頭上には金属物や額など飾らなくなりました。姉の家は東灘区でマンション倒壊。閉じ込められていたのを見て回ってくれた上の階の人に玄関横の飾りガラスを割ってもらって脱出。犬(ハスキー)も無事でしたが、私が住んでいたマンションはペット禁止。一週間ほどいましたが犬を預かってくれるニュースを見て連れて行きました。その日のうちに避妊手術をして、手を上げてくださった伊丹の方に預かってもらいました。おかげでとても助かりました。
フレディ君の事は本当に考えますよね。いざって時に備えて。
フレディ君の事は本当に考えますよね。いざって時に備えて。
[7841] ブルンままさん
20年という長い月日を経ても鮮明に思い出される記憶というものがありますね。
大きな自然災害はもちろん、明日何が起こるのかは判らないと頭では理解していても、ついついこの平穏な毎日が続くと思ってしまうのですが、備えあれば憂いなし。そして毎日を大切に、ていねいに暮らしたい、ということを思い出させてくれる1月17日です。
大きな自然災害はもちろん、明日何が起こるのかは判らないと頭では理解していても、ついついこの平穏な毎日が続くと思ってしまうのですが、備えあれば憂いなし。そして毎日を大切に、ていねいに暮らしたい、ということを思い出させてくれる1月17日です。
[7842] ルナママさん
小型犬はまだしも、中型犬以上のサイズの犬はやはり何かと困難ですね。本当に緊急事態になれば、フレディですら預かってもらえる親戚や友人もなくはないのですが、やはり、備えあれば憂いなし。万一に備えてトレーニングにも励みたいと思います。
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5時間位電話かけて、大坂の叔母には連絡つかず、やっとの思いで滋賀の従姉妹に連絡とれて、ほっとしたのでした。
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沢山沢山考えて…
1ヶ月半後、生後5ヶ月で我家の家族になりました。
小さくて、弱虫なフレンチくん。
我家に慣れたら、全然強気の男子に変貌して…(^^;;
もしもの時!の事、やっぱり考えますよね。