
ボブにとって、のんきな一犬暮らしの生活から一転、フレディがやって来て5か月足らず、


当初はボブよりも一回り小さく、何をやってもボブには勝てなかったフレディですが

すでに身体の大きさも身体能力も、ボブをはるかに超えています。

エキサイトしすぎてボブを怪我させたこともあり、別居生活を考えたこともありますが、


最近、ボブとフレディの関係がまたひとつ別のステージに移ったような気がします。

こうした取っ組み合いの遊びは、もちろんいつもやっていることなのですが、


ヒートアップしすぎる前に、フレディがゴロンと床に倒れます。

お互いに本気で噛んでいないのはもちろんですが、明らかにフレディがわざと負けている。


そしてボブがマウントしても、あまりしつこくなければかまわない。


ボブも、ある程度気が済むと、何事もなかったようにフレディから離れ、

ひとり、のんびりまったりしたいのですが、なぜかフレディがやって来て


遊ぼう、とボブにねだるのです。

小さい体で先住犬の威厳を保つボブと、でっかい体で甘えるフレディです。

ちょっと頑張ってみようと思います。よろしくお願いいたします。

Comment
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[6671]
フレディ~こんなに大きくなってたの?
並んだ姿にびっくりしました!
ゆずも遊んでいると、すぐお腹を見せて転がるけど先生の所のフレブルちゃんは興奮してる子の前でわざとゴロンと寝て、大丈夫だよ!一緒に遊ぼうって安心させてくれます。
フレディとゆずは、また違う意味で寝転がるんでしょうかね?
それとも、もう大人の考え?(笑)
並んだ姿にびっくりしました!
ゆずも遊んでいると、すぐお腹を見せて転がるけど先生の所のフレブルちゃんは興奮してる子の前でわざとゴロンと寝て、大丈夫だよ!一緒に遊ぼうって安心させてくれます。
フレディとゆずは、また違う意味で寝転がるんでしょうかね?
それとも、もう大人の考え?(笑)
[6673]
おおおお!これは、フレディ君が
お兄ちゃんのボブ君をたててるということでしょうか?
何にしろ、負けてあげるフレディ君も、
甘えてくるフレディ君に応えて遊んであげるボブ君も
お互いを思いやってて優しいなあ。
本当、二犬さんは家族なんだなあって感じがします。
お兄ちゃんのボブ君をたててるということでしょうか?
何にしろ、負けてあげるフレディ君も、
甘えてくるフレディ君に応えて遊んであげるボブ君も
お互いを思いやってて優しいなあ。
本当、二犬さんは家族なんだなあって感じがします。
[6676]
フレディくんが大きく成ったのでボブくんとの
ブヒレスは圧巻ですね!ボブ兄ちゃんに手加減
できるほど心も大人に近付いて来たのかな(笑)
ボブくんの上に重なるとこんなにも体の大きさ
が違うのに改めて驚きですね!是からも黒×黒
兄弟のブヒレスが楽しみです。
ブヒレスは圧巻ですね!ボブ兄ちゃんに手加減
できるほど心も大人に近付いて来たのかな(笑)
ボブくんの上に重なるとこんなにも体の大きさ
が違うのに改めて驚きですね!是からも黒×黒
兄弟のブヒレスが楽しみです。
[6677] (^^)
ふふふ♪
犬の世界て、結構な年功序列なんですよ。
特に未去勢のオス同士は。
猿みたいに追い落としてボスの座をなんて殆どありませんし、高齢になっても一喝!で騒がしい場が納まる事もしばしば。
犬の世界て、結構な年功序列なんですよ。
特に未去勢のオス同士は。
猿みたいに追い落としてボスの座をなんて殆どありませんし、高齢になっても一喝!で騒がしい場が納まる事もしばしば。
[6678]
まるで、我が家の光景を見ているようです。
ポンとシンバと全く一緒です、
ポンとシンバと全く一緒です、
[6679] 鍵コメさん
フレディは、一時はガウガウがひどく、興奮すると手が付けられない状態で怖いぐらいでしたが、ようやくちょっと落ち着いて来ました。おとなしいだけの犬が飼いたいなら、ピットは飼うな、と思っていますので、多少のやんちゃ(?)はしょうがないのですが、ボブが傷だらけになった時にはさすがにちょっとかわいそうでした(笑)。
そのボブも意外に逞しく、倍以上の大きさがあるフレディに絶対にひるまないで立ち向かうところはちょっとかっこいいです♪
そのボブも意外に逞しく、倍以上の大きさがあるフレディに絶対にひるまないで立ち向かうところはちょっとかっこいいです♪
[6680] あーちゃんさん
体重23㎏、桜母さんより一回り大きくなり、ボブはフレディの下にすっぽり入ります(笑)。
フレディがどんなつもりで転がっているのかは判りませんが、ボブに対してはすっかり温和(?)になって、決して本気で喧嘩することはなくなりました。ちょっとオトナになったのでしょうか。
フレディがどんなつもりで転がっているのかは判りませんが、ボブに対してはすっかり温和(?)になって、決して本気で喧嘩することはなくなりました。ちょっとオトナになったのでしょうか。
[6681] Aさん
人間と同じような感覚で『ボブをたてる』というわけではないのだと思うのですが、ボブに対して本気で喧嘩してはいけない、全力で向かってはいけない、と感じているのではないでしょうか。
そしてボブは、フレディのことをちょっとウザいと思いながらも、姿が見えないと探しています(笑)。
そしてボブは、フレディのことをちょっとウザいと思いながらも、姿が見えないと探しています(笑)。
[6682] はな母さん
身体が大きくなった分、破壊力も増しているので、悪気はなくてもぶつかった拍子にモノが壊れることも(笑)。
我が家にやって来た時には、ボブよりも一回り小さかったのですが、今ではこの通り♪どこまで大きくなるのでしょうね?
我が家にやって来た時には、ボブよりも一回り小さかったのですが、今ではこの通り♪どこまで大きくなるのでしょうね?
[6683] おっぴーさん
なんとなく弱肉強食の世界なのかと思っていたのですが、年功序列なんですね。餌もボブが先(数分ですが)に食べ始め、フレディが先に食べ終わりますが、ボブの食事の邪魔をしたことはいちどもありません。
一時は自分の身体能力をもてあましたフレディが、ボブに怪我をさせたこともありますが、ようやくなんとなく落ち着いた関係ができてきたようです。
一時は自分の身体能力をもてあましたフレディが、ボブに怪我をさせたこともありますが、ようやくなんとなく落ち着いた関係ができてきたようです。
[6684] ポンママさん
何処も同じ、ですね(笑)。
フレディを譲ってもらおう、と決心した時に、トレーナーさんから牡同士だと場合によってはどうしても相性が合わず、一緒に暮らせないかもしれない、と言われていて、万一の場合には1階と2階で別居生活をさせる覚悟で始めた多頭飼いですが、ようやく落ち着いた関係ができてきたようです。
フレディを譲ってもらおう、と決心した時に、トレーナーさんから牡同士だと場合によってはどうしても相性が合わず、一緒に暮らせないかもしれない、と言われていて、万一の場合には1階と2階で別居生活をさせる覚悟で始めた多頭飼いですが、ようやく落ち着いた関係ができてきたようです。
[6720] とても素敵なお話でした
犬を理解するうえでとても示唆に富む話だと思いました。
力で勝るフレディ君が先住犬のボブに気を使っていると
いうのはとても興味深いことでした。
危ない犬種という色眼鏡で見られる犬を飼っていると
このような話に、ホッとさせられます。
力で勝るフレディ君が先住犬のボブに気を使っていると
いうのはとても興味深いことでした。
危ない犬種という色眼鏡で見られる犬を飼っていると
このような話に、ホッとさせられます。
[6721] wonwonさん
ボブとフレディのトレーナーさんは、ピットブルはもちろん、グレートデンからチワワまで多種多様な犬のレッスンをされていますが、よく『犬種の問題ではなく、育て方の問題』とおっしゃっています。
温和なピットブルもいれば凶暴なチワワもいる、ということですね。
ただ、どんなに凶暴でもチワワがほかの犬や人間に与えるダメージはさほど大きくありませんが、大型犬がじゃれて軽く跳びついでも相手は怪我をすることがありますし、ボブですら何かの拍子にとんでもなく興奮して止められなくなる、という可能性はありますので、やはり常に警戒が必要ですよね。
これから益々力強くなるであろうフレディに、楽しい毎日を過ごしてもらうためにも、トレーニングに励みたいと思います。
温和なピットブルもいれば凶暴なチワワもいる、ということですね。
ただ、どんなに凶暴でもチワワがほかの犬や人間に与えるダメージはさほど大きくありませんが、大型犬がじゃれて軽く跳びついでも相手は怪我をすることがありますし、ボブですら何かの拍子にとんでもなく興奮して止められなくなる、という可能性はありますので、やはり常に警戒が必要ですよね。
これから益々力強くなるであろうフレディに、楽しい毎日を過ごしてもらうためにも、トレーニングに励みたいと思います。
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