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2014
06
17

犬好きのみなさんへ

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ほぼ成犬と同じ大きさに成長したフレディを連れて、久しぶりに金剛山へ登りました。







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ボブを連れてはもう20回以上登っている金剛山は、平日でもそれなりに登山者がいます。







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人ひとりが歩くのがやっと、というような登山道では、すれ違う時には当然お互いに譲り合います。







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フレディを連れている私は、斜面に登ったり逆行してくぼみへ入り込み、引き寄せてすれ違います。








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犬が嫌いな人、または犬に興味がない人は、ただ過ぎて行かれますので、なんの問題もないのですが







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ハイカーさんの中にはもちろん犬好きな方がおられ、私とフレディに声をかけてくださいます。







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犬好きな方とお話しするのはとても楽しいのですが、







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今回、すれ違いざまに突然フレディの口元に手を出された方がおられ、ちょっとあわてました。







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フレディは決して獰猛な性格ではありませんが、まだまだ訓練途中のパピーです。







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なにかの拍子に、突然目の前に突き出された手をガブっと噛みつかないという保証はありません。







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ボブの場合でも、もちろん噛みつくかもしれない可能性は同じですが、破壊力が違います。







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破壊力の大きい犬を連れて歩くなら、口輪を着けろ、と言われても反論できないのですが、






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犬好きなみなさん、知らない犬の目の前に、突然手を出したり撫でようとするのは止めてください。







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        ちょっと頑張ってみようと思います。よろしくお願いいたします。
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Comment

[6537]

ビックリしましたね~。
私にもアルアル~な体験です。
ナッツは人が苦手なんですが、小型犬だからと気軽に触る方が居ます。
先日も抱いて歩いていたのですが、すれ違いざまにナッツの頭を撫ぜて行かれましたよ。
噛まなくって良かった・・・、思わず次女と顔を見合わせてしまいましたよ。
友人のボーダーコリーは富士山に行った時に、ふと見たら観光客が首っ玉を抱きしめられて写真を撮られていました。
唖然です。
それでも、やっぱり噛んだら飼い主の責任ですよね。 (;´Д`)
一言声を掛けて欲しい。
ただそれだけなんですけどね。
長々すみませんでした。

[6538] 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

[6540]

そうですよね。
うちもやはり大きい犬ですので、
気を抜かないようにいつでも気をつけてはいるのですが
犬好きの方で、犬の目の前で手をヒラヒラさせる人が
いらっしゃいます。(結構多いです)
そうすると、そうでなくても落ち着きの無い
手を遊び道具だと思っていた「らっしー」としては
思わず、アガアガ♪とお口を開けてしまうわけで・・・
可愛がって下さる気持ちはとってもありがたいのですが
なかなかこちらから注文をつけるのも難しくて
そのままになっちゃうんですよね。
もし、強く噛んだら・・・と思うと怖いですヽ(´~`;
らっしーも、怒ったりした事は無いですが
野生の本能が呼び戻されたりしたら
絶対とは言い切れないですもんね。

飼い主の方に一言尋ねるといいですよね(*´∇`*)

それはそうと、フレディ格好良くなってきましたね♪
将来有望の若犬って感じー!

[6541]

フレディ君、冒険を楽しんでいますね ♪
そうなのですよね~、犬好きの気持ち判りますからね !!
手を開いた状態で頭をなでにいきますから、
犬は自分で見えない部位に近ずく物には特に警戒しますから、
ガブッとくれば指がちぎれますからね !!
知らない犬をなでる場合はまず手はグゥーの状態で飼い主の許可を得てからなでてほしいですね。
顔は可愛くても、気の強い仔もいますから (笑)

[6542] 気をつけていること

穏やかな性格で人に対する社会化がしっかりしているといっても、状況次第ではヒヤッとすることが私の場合もありました。

仔犬の頃は、じゃれて飛び掛ることがありましたが、子どもやお年寄りだと転倒して大きな事故になることがあるので、とくに気をつけてました。仔犬といっても体高があるので、大人でも転びそうになります。

街中で散歩させている時は、角を曲がって出会いがしらに対面すると、犬が驚いて警戒することがあり、犬が予期しない突然の対面は避けるようにしています。いつもボーっとして歩いていた私には、結構難しいことでした。

歩行者天国のような人でごった返しているような場所でも、とくに問題なく歩くことができるのですが、ごくまれに犬に不信感を抱かせる人がいて、警戒モードに入ることがあります。

私の場合、人と話をしていたりすると、犬に対する注意が怠りがちになるので、気をつけたいと思っています。

それと、犬を見て何の躊躇もなく近寄ってくる人がいますが、これも要注意ですね。犬種が犬種なので、たいていの人は遠巻きに見ているだけですが、小さい子どもなど「おっきなワンワンだ」などといって駆け寄ってきます。

コメントのつもりで書いていたのですが、いつの間にか自分自身への自戒になってしまいました(笑)。失礼しました。

[6543]

こんにちは☆
 特に子供!スタッフィやピット テリア系は
ひらひらするものに「興味」ありますしね~犬種とか
関係なしに「おもちゃ」と認識する場合もあるし、顔にお障りや
「キャ~~~」なんて高い声で挨拶は避けなければいけないですよね こつぶも水筒持ってる幼児にドン!としてビックリしました たまたま幼児はガッシリした子やったんで転ばずにすんだけど
顔面からこけられてたらえらいことでした(><) たまたまラン内で幼児は入ってきてはいけないし、大型犬飼ってるとこの子やったんでそういうの慣れてるから~と言ってましたが 何かあったら被害被るのは犬ですもんね 私も最近犬の接し方改めるようにしましたピットに会うと「きゃ~~~~ん」て近づいてましたから笑

[6544]

同感です。驚いて反応するかもしれません。
近所のちびっこに人気のぼぶですが、力が強いのでじゃれたつもりでも相手が転んでしまうかもしれませんし、絶対に噛まない約束出来ません。触っていいかと聞かれるたびにチャンスだと思って、「ぼぶは、おばさんが一緒にいて、しっかり捕まえているから、ナデナデしてもいいよ。でも、よその犬や知らない犬には絶対に触っちゃダメだよ。犬もビックリして怒るかもしれんからね。」と言ってます。
私も幼年時代、いつも行く駄菓子屋のコロに乗られて転んでちょこっと噛まれてから45年間犬恐怖症でしたから。

[6545]

そうなんですよ。うちは恐がりなので、その手に攻撃してすでに前科持ちです。だから、用心しています。声を掛けてくれる方にはこの子は噛みますとはっきり言ってます。噛んでからでは遅いですからね。なぜか全員右手の人差し指の先です。フレブルの歯は鋭いので、一瞬引いた時に歯に当たっているんでしょうね。
人間に対しては警戒していましたが、犬には警戒していなかったら、いきなりカプッて噛まれてしまいました。そういうこともありますからお気をつけて。

[6550] なっつばーさん

これまで2年間、ボブを連れて歩いている時にいきなり触れられたことがなかったので、本当にびっくりしたのですが、よく考えるとボブは体高が低いのでしゃがまないと触れない。その点フレディだとちょっと手を下げるとちょうど口元に、という高さなんですよね。
そして、何かあったらすべて私の責任ですし、可愛そうなのはフレディです。ただひたすら注意するしかないんですよね…。それにしても、怖くないんでしょうかね?

[6551] 鍵コメさん

大人しく座っているフレディは、確かにあまり怖そうには見えませんし、日本ではまだまだピットブルの知名度が低いので、つい手を出されたのだと思うのですが、本当にヒヤリとしました。犬が好きだけど犬のことは良く知らない人が多いですね。(私もまだまだ勉強中ですが)。
ちなみに、口輪を着けるつもりは今のところありませんが…。

[6552] 南無三さんぱうろさん

らっしーも見た目(?)はとってもかわいいお嬢さんなので、つい触ってみたくなるんでしょうね。
でも『犬は噛むもの』だといことは、世間一般の常識ではないのか?と思ってしまいます。どんなにトレーニングを積んでも、どんなにおとなしい犬でも、絶対に噛まない、という保証はないと思うのです。
ほんと、一言訊いてほしいですね。

[6553] バロンさん

犬が好きな方だというのは良くわかっているのですが、やっぱり突然手を出すのは止めてもらいたいですよね。
ボブですら噛みつく可能性はあると思いますし、フレディなんて興奮している時には私でさえ噛まれるかも、と思うこともあるのに…。
当のフレディは、そんな私の気持ちはつゆ知らず、初夏の登山を思う存分楽しみましたよ♪

[6554] wonwonさん

ある程度服従訓練ができていて、しかも小型犬のボブでさえ、状況によっては噛みつくことも跳びつくこともあり得ますので、一応気を付けているつもりなのですが、まだまだ飼い主としての自覚が足りなかったようです。
おっしゃる通り、家の中ですがフレディが跳びついて母を倒しそうになったことがありますし、住宅地の角での出会い頭は何度かヒヤリとしたことがあります。
ボブとはまた違う中型犬の飼い主として、一から修行し直しですね。

[6555] こつぶ飼い主さん

図体はデカくなりましたが、中身はまだまだ7か月のパピー。何にでも興味津々で家の中でもタオルや靴下が次々に被害にあっています(笑)。
フレブルは大きさの割に体重が重くて力が強いので、小さい子供は要注意なのですが、フレディは小柄に見えても破壊力が半端ないので本当に厳重注意です。
そして、おっしゃる通り、何かあったら被害者は犬なんですよね…。そんなことには絶対ならないように、一から飼い主修行をやり直しです。

[6556] ぼぶままさん

ボブでさえ、絶対に噛みつかないとは言えませんし、フレディに至っては、今のところ全然信用していません(笑)。だからどんなことがあっても絶対リードを放さない、という強い決意(笑)で、しかも斜面に登ってまで避けているのに、わざわざ口元へ手をひらひらと…。
まぁ、犬が好きだからこその行動だということは良くわかっているのですが、『手をひっこめてください!』と叫んでしまいましたよ(汗)。

45年間の犬恐怖症を乗り越えてのぼぶ♪ 固い絆ですね。

[6557] ルナママさん

どんなにトレーニングされた犬でも、おとなしい犬でも、絶対に噛まない、ということはないと思うんです。フレディは人間にはまだマシ(?)でボブと桜以外の犬には絶対に近寄れません。
とにかく飼い主が気を付けるしかないんですよね。

[6559]

うんうん、ありますね、そんな場面。
でもそれ、実は犬好きな方じゃないんですよ。
犬が好きな自分を好きな方、ヌイグルミのようなディズニーのキャラのような何をしてもいつも笑顔の物体に触りたいだけの方なんです。
警察犬や盲導・聴導犬、または病気の子を訓練してるときには訓練中と書いた服を着せますが、それでも近寄って撫でようとする馬鹿がいます。

そうは言っても、そんな迷惑な場面がこれからも必ずあります。
私は、近寄ってくるなーと感づいたらマテ!と怒号をだします。
ええ、自分の愛犬は隣で大人しくしてるんですが、この怒号で人間が無闇に近づいちゃダメなんだなと気づきます。
そして、大袈裟にリードを短く引き寄せます。

そして、笑顔で この子まだ子供でヤンチャなんですよ~とでも言えば、犬種に対する怖いイメージも広がりませんし、容易に手を出したら危ない事も伝えられます。
これはノーリードで近づく子やその飼い主にも使えます。

相手が子供でしたら、急に手をだしたら犬は怖がって怒るよーとか、最初に手をグーにして匂いを嗅がせてごらん等、教えてあげるんですが大人でしたら私の怒号と笑顔で読み取れ!と。笑

[6561]

犬の咬傷事故の大半は被害者(ケガをさせられた側)の行動だと
思いますが、結果的に責任を取らされるのは犬自身ですよね。
特にピットブルは、ドーベルマンや土佐犬のような知名度や威圧感がなく愛嬌あるので中途半端な“自称犬好き”がついつい・・・で大怪我ってことが多いようです。
不躾な被害者は体を痛め、
犬は命を失い、
飼い主は心を痛める。
そのような事故が一件でも減ることを祈っております。

[6563]

たぶんですけど、黒ラブと勘違いされたんじゃないでしょうか?
ピットブルって少数派だし、詳しくないと解らないと思います。

口輪は夏場のガハガハにはきついですね。
噛事故は3者が不幸になるから絶対に避けなきゃね。

[6565] おっぴーさん

ボブを飼い始めて2年、いきなり触られたことはなかったので本当にびっくりしたのですが、考えてみればボブに触れるためにはしゃがまなければならないのですが、フレディが座っているとちょうど人間の膝のあたりに頭がありますので、すれ違いざまに手を出しやすいのですよね。
『猛犬注意』と書いた服を着せて歩かせようか、とも思いますが(笑)、まずは私が細心の注意を払って、教えていただいた方法でやってみます。フレディ、見た目はあまり獰猛そうではないので、小型犬を連れた飼い主さんも実は要注意なんですよね。

[6567] とんびさん

日本ではピットブルをご存知の方はまだまだ少ないですし、おとなしく座っているフレディは確かに獰猛そうには見えない(笑)のですが、どんな犬種でも驚けば噛みつく可能性がある、ということを考えない人がいるんですね。
小型犬を連れた飼い主さんも要注意なのですが、犬がいればフレディがガウガウするのである程度警戒してもらえるのですが、幸か不幸か人間には反応しないようにトレーニングを重ねているので、ただじっと座っているんです(笑)。
いずれにしても、何かがあれば被害を被るのはフレディなので、これからは一層注意して歩きます。

[6569] Punchiパパさん

フレディを見てピットブルだと判る人はめったにいませんし、ほとんどの人はピットブルです、と言っても???という顔をされます(笑)。
確かに黒ラブに間違えられることもよくありますね。私は、たとえラブでも知らない犬に手を出したりしませんが(笑)。口輪は最終手段なので、今すぐには考えていませんが、ますます人のいない山と、人のいない河原のお散歩ばかりになりそうな気がします…。
 

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