
朝起きると、いいお天気だったので、ちょっと足を延ばして神鍋高原へ。

関西では日帰りできるスキー場として有名な神鍋高原、神鍋山は標高469mと
さほど高い山ではありませんが、すでに紅葉も美しい。



秋の山道を仲良く並んで歩くボブと息子殿。

実は、リードを持つのがめんどくさい、とリードを首にぐるぐる巻きに…。

鳥居が見えたので寄り道してみると、

ミニ津和野みたいに鳥居が連なった奥に小さな神社がありました。

これが去年だったら年賀状に使えたのに。

神鍋山の山頂は、火口がきれいな草原になっていて、周囲をぐるっと歩けます。



大好きな原っぱをいそいそ歩くボブですが、日陰がなくてちょっとはぁはぁ。

空撮でもしない限り、火口の壮大な雰囲気をお伝えすることは難しいのですが
段ボールでこの斜面を火口の底まで滑り降りたい!というのが率直な感想です。

反対側の涼しい山道を下ります。

おっと、ボブが突然立ち止まりました。



ボブ、それ咥えて歩くつもり?


お持ち帰りするようです。

ボブがめずらしく先へ行ったので、私と息子はちょっと茂みに隠れてみました。
振り返って私たちが見えないことに気付くと、ちょっと焦るボブ。


これって、”ホッとした”顔ですかね?

無事、神鍋山を下山した後、近くの稲葉川沿いを散策したのですが、
そこで起こった事件(?)はまた明日。
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