
思いがけず雪遊びまで楽しめたお山歩きも後半にさしかかり、別ルートで下山します。

今年はこのあたりでも雪が多かったので、どの程度山道が荒れているかちょっと心配だったのですが、


あちこちに倒木が放置されているものの、大きながけ崩れなどはなく

木漏れ日が暖かい山道を下ります。

足場の悪い場所でも、フレディはひたすら息子のあとをついて歩きますが、

ボブはちょっと考えて、


ひとり斜面を降りてショートカット。

先に行ったはずのフレディを涼しい顔で出迎えるところは、やはり経験値の違いでしょうか。

と、この辺りまでは、確かに登山道らしき踏み跡を歩いていたのですが、

だんだん踏み跡なのか、ただの沢なのかがわからなくなってきて、


あちこちで流れを渡るのですが、フレディは岩に阻まれ救出される始末…。

この時点で道を間違えたことは確信していましたが、すでに引き返して再び登る気力はなく

とりあえず沢沿いに下れば、いづれは林道か農道に出るはずですし、時間にも余裕があったので


行く先の判らないままに、元気に歩き続け、


フレディも、度重なる沢渡りに徐々に馴れてきて、ハイ上手にできました。

そして、たどり着いた林道にはこんな看板が。これって、今私たちが歩いてきた道のことですか?

ちょっと頑張ってみようと思います。よろしくお願いいたします。

Comment
[5754]
[5755]
一所懸命着いて行こうとするフレディ、まだパピーっぽいけど
かっこいいよ♪
ショートカットするところなどは流石慣れたものですね。
でも・・・ボブ一家、遭難しなくてよかった・・・(笑)
かっこいいよ♪
ショートカットするところなどは流石慣れたものですね。
でも・・・ボブ一家、遭難しなくてよかった・・・(笑)
[5756]
やはり山には雪が残っていますね。
相棒さん これってギリギリセーフってヤツでは?
そろそろ、シルバーコンパスと地図が必要になりそうですね。
この先、フレディはどんだけ逞しいピットブルになるんでしょう。
相棒さん これってギリギリセーフってヤツでは?
そろそろ、シルバーコンパスと地図が必要になりそうですね。
この先、フレディはどんだけ逞しいピットブルになるんでしょう。
[5759] ルナママさん
フレディはまだまだ人間について歩くのが精いっぱいですが、ボブは、自分で歩きやすい足場を選んで歩きます。人間と犬では足運びが違うので、勝手に歩いたほうが楽だと経験から学んだのでしょう。
[5760] fumiさん
身体は大きくなりました(すでに15㎏超え)が、まだまだ山犬修行が足りませんね(笑)。
ボブは、私の後をついて歩くよりも、自分で足場を選んで歩いたほうが楽だと判っていますね。
そして、遭難はしませんでしたが、まぁなかなか大変でした…。
ボブは、私の後をついて歩くよりも、自分で足場を選んで歩いたほうが楽だと判っていますね。
そして、遭難はしませんでしたが、まぁなかなか大変でした…。
[5761] はなパパさん
このお山はさほど標高が高くないのでまさか、と思ったのですが、一日中日陰になっている場所はなかなか溶けないようですね。
私たちが歩く里山では、とりあえず下山できればOKなので、時間さえあれば大丈夫なのですが、実はかなり足場が悪く、何度も滑ったりしりもちをついたりしながらの下山でした(笑)。
私たちが歩く里山では、とりあえず下山できればOKなので、時間さえあれば大丈夫なのですが、実はかなり足場が悪く、何度も滑ったりしりもちをついたりしながらの下山でした(笑)。
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BOB君はどのコース行くといいかちゃんと考える犬だったんですね。