ありがたいのか、大きなお世話か…。

飛行犬撮影はうまくいきませんでしたが、青空の下、のんびりお散歩を続けます。








前回はほぼ雪に埋まっていたので、今回初めて見る湿地に興味津々のフレディですが、








目の前で見ていた私にも、よく判らなかった理由で、突然…








落ちました。








こうして写真を見ても、やっぱり突然の落下の理由は判らないのですが、








どうも、フレディ自身にもわかっていない様子です。








そして、熱心に覗き込むボブ。実はボブも初めてここへ来た時に落ちたことがあります。








その時は泥沼で身動きが取れなくなったボブを、ボードウォークに腹ばいになって引き上げました。








今回は幸い枯草の上でしたし、フレディが落ちた場所は１mほどの高さがあったのですが、








あっという間にボブも飛び降りてしまい、少し先の地面とボードウォークの落差が低い場所へ。










そして、ボブが先に上がってフレディを待ちます。










まだまだジャンプ力の弱いフレディですが、無事、ご帰還になりました。








ボブがどんなつもりで飛び降りて、先にボードウォークに上がって見せたのかは判りません。










フレディにとって、ありがたいバディの友情だったのか、大きなお世話だったのかも謎ですが、








また一つ、新しい経験を重ねたボブとフレディでした。








　　　　　　　　ちょっと頑張ってみようと思います。よろしくお願いいたします。