犬語を学ぶ

久々に、敬愛するガルボ兄貴と、永遠の片思い、大柄美犬のジェシーさんとのデートです。








ガルボさんとは、初めて一緒に遊びに行った時にひっくり返されて以来ちょっと遠慮していますが、










これまた大好きなジェシーさんとガルボさんが仲良くしていると、もちろん参加したいボブ。








で、ずうずうしく急接近すると、当然のようにジェシー姉さんに叱られます。








叱られたボブは、ちょっと離れたところへ行って、ひとりですねてみます。










その後も、ジェシーさんの見ていないところで、なんとかガルボさんにからもうとしてみたり、










ガルボさんとジェシーさんが楽しそうに遊んでいるのを、ちょっと距離を置いて眺めたり…








していましたが、我慢しきれずジェシーさんに直接交渉するも、








やり方がまずかったようで、やっぱり却下され、










また、ひとりになって反省中…。








５か月までペットショップに居て、犬社会のルールを学ぶチャンスがなかったボブにとって、








基本的には優しくて愛想良く、でもお行儀の悪い小僧には手厳しいジェシーさんは理想的な先生です。








初めて会った時に、無謀にも後ろに回ってこっぴどく叱られたボブも、少しはマシになったかな。









ほら、いい仔にしているとジェシーさんもこうして並んで歩いてくれるんだよ。








ジェシーさん、まだまだ修行中のボブをこれからもよろしくお願いします。








　 　　　　　　ちょっと頑張ってみようと思います。よろしくお願いいたします。